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A5　44P（表紙裏表紙含む） イラストは無く、文字だけの小説本です。 クリスタルセルのサヤハとフクオウがまったく別の運命を生きていたら？サヤハが汚れないまま綺麗なクリスタルセルの物語があったら？という「可能性」の物語です。 ご注意：中身は綺麗ですが、表紙の左下に少しのインク擦れのような小さいシミがあります。 50円引きです。一点限りです。 クリスタルセルの画集を見ながら読んでくれたら嬉しいです！ 南サヤハ：結晶属性を持って生まれた青年。美しく、年齢よりも幼く見える。足が弱く、それは幼いときに生贄として足を切り落とされた後遺症から。 白峰フクオウ：年中雪が降ると言う屋敷に一人で住んでいるミステリアスな青年。 暁カオン：サヤハの血の繋がらない兄。炎の力をもっていて、生まれは獣変化。サヤハをまるで恋人のように愛している。